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Something to say

限りなく個人的な話2

サイトにようこそ

拍手もありがたうございます~

ぎんえー話も書かずに婚活話です。

まあ、リハビリ代わりに書いてますので暇つぶしにご覧ください。

去年の年末ですが久しぶりに会った友人にKONKATSUしてることを話しますと、

「なんで!」と驚かれました。

「なんつーか、旅行行くにも誰かいると楽しいし…、将来のこととか…」

「結婚したって将来のことなんか分かんないよ! 結局一人になるかもしんないし!」

そりゃそうなんだけど。

その友人は舞台(テニミュとか宝塚)とか武将隊とかが好きなオタクで、オフ会で知り合った人とすぐ友達になって一緒に遠征もするし、その人のおうちにお邪魔になったりして外向的、アクティブなのです。

彼女みたいに出来たら一人でも十分かもしれない。

私はそんな気軽に人と知り合えないし、自分と遊んでくれる誰かが欲しかったのかな。

変な言い方だけど(寂しいひとっぽいな…)

私は一人ゴハンは平気だし、一人旅も寂しくない、図書館、映画、美術館、トイレも一人が当たり前。

一人ファミリー牧場以外だったらなんでも行けます。

しかし…。

ネット婚活では空回りして落ち込むばかりでした。

よほど魅力がないんだろう、私ってダメな人間なんだな、つまらない人間だよな、という自己否定の嵐です。

もう相手なんか見つけられないのでは、やめようか、と思った矢先、

婚活はやっぱり結婚相談所が良い、というブログ等を見つけてしまい、いっちょやってみるかとなりました。

結果からみると最初から相談所にすればいいようなものだけど、

ネット婚活よりずっと費用は掛かるしそこまでしなくても何とかなると思ってたんですよね…。

それにしても、有名どころだけでもいろいろあります。

私が入会したところでは登録料、初期費用、月会費、成婚料が必要でした。

(注:何100万とかではないです。貯金ないですし、私は高額取りではありません~(^-^; )

いくつかサイトを見比べて、実際にA社とB社の2カ所に話を聞きに行って、お手頃なB社を選択しました。

B社はまず紹介料がない。お見合いするたびにお金取るところもあります。

あと、成婚料はめでたくケッコンが決まったら払う金額。

A社は20万という設定でした。二人合わせてじゃなくて一人20万。

ハイスペック男性を売りにしたところ(医師、弁護士、有名大学卒だけとか)だと

もっと高額だったりするかも。

(そういうところは女性も若くないとダメだったりするので、最初から選択肢にない)

「実際には男性が全部払うカップルも多いんですよ。それに、ここだけの話、結婚が決まったら『ダメだったのでやめます』と言って成婚料を払わずに退会する手もあるから」

A社では、案内の担当者がその金額に怯んだ私にこう説明したんです。

なんとなく釈然とせずに次に行ったB社は成婚料はもっとお手頃でした。

それまでB社の説明を聞いていて好感を持ったので、ここだったら自分で払える、とホッとしました。

それでA社では『成婚したらしれっと退会して成婚料を払わない裏技』、の話をされたと言ったんです。

B社の担当者は、案内の担当者がそういうことを言ってはいけないですね、と笑ってました。

目出度い門出に相談所をだまくらかして退会って、あまりきれいなやり方じゃない。

自分で払えないから男性に払ってもらう、というのもなんだか借りを作る感じでフェアじゃない。

釈然としなかった理由はつまりそういうことでした。

潔癖かつ真面目なのですな~。

という訳で去年2016年の5月末に契約し、本格的には6月からB社で活動を始動することにしました。

では、次回は活動開始後の話など(まだ続くんかい)

【番外編】

ロイエンタールに結婚相手の釣り書きを持って行く人はいないだろうけど、

(そもそも社交界の年頃の娘を持つ良識的な母親たちから警戒されている)

オベ閣下にはいたはずだ。

あと、ベルゲングリューンにもいたはずだ。

ミッタンはエヴァちゃんが好きなんだろうな、と周囲にダダ漏れだったのでみんな微笑ましく応援していたはずだ。

ふぁ様は自由人で大人なので自分で何とかするだろうから、世話する必要があるとは世間が思わない独身貴族。

では~!


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