光陰矢がビュン
- seasonofmackerelsky
- 2016年5月8日
- 読了時間: 3分
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『あかつきに咲く花』、3、4を更新しています。
私は5/6は休みだったので6連休でしたが、GWもすでに終わりのようじゃないですか。まじすか。
昼寝が娯楽というヤン提督の如き休暇もはや過ぎ去った過去…。アフタヌーンティーに行ったり、美術館で芋洗いにもまれたり、ちょっと遠出をいくつかして過ごしました。しかし、この頃の1日の過ぎるのが早いこと。実は1時間は50分だったりしません? 子供はなんでも日常の出来事すら新鮮に感じるので、1日を長く感じるらしい。大人は毎日がルーティンで、経験したことのない、今まで知らなかったようなまっさらな出来事ってないですよね。毎日同じ仕事の繰り返しの日々で新しいことは皆無だと時の流れを速く感じる。だから、新しいことを経験して心を新鮮に保つといいそうな。
仕事上で新しいことって? 今まで経験のないようなトラブル…? ブルルル…。
ここでグローバルカンパニー、ニューギャラクティックエンパイア(宇宙を股にかけるコングロマリット、日本支社)の皆様に登場していただきましょう。
GW明け、出勤したら勤務先が外資系(宇宙系?)企業の子会社になってた!
社内公用語は帝国語! しかも支社長は33歳の独身のイケメン! (副支社長は髭面!) 青ざめる一般社員。色めき立つ女子。しかし、帝国語も出来ないでは社長と話すこともできない!
密かにソリビジョン帝国語講座で勉強していた貴女は、親会社から来た女子社員と帝国語で交流出来て喜んでいるという志の低さだ。「社長はカッコいいけどあんな偉い人と知り合う機会なんて皆無だし…」
ある日、思い立っていつもと違う道を通って帰ると、途中で素敵なカフェを見つけた貴女! 「あら、ここにこんなオシャレなお店が出来たなんて、素敵」 ワクワクして扉を開けて薄暗い店内に入ると、そこは居心地の良さそうなソファやテーブルが並んでいた。コーヒーのいい匂いが漂う中、ぼんやりとショーケースのおいしそうなケーキを見ていた貴女は、コーヒーマグを持って移動してきた人とぶつかってしまった! 「ごめんなさい! よそ見して…」
「大事ない。それよりあんたのバッグがそこのクッキーをけ散らかしたぞ」
帝国語の冷静な言葉に貴女は顔を上げて…。
「えっ、キャー…!」
ナニコレ。
お返事でございます~。
たまきはるさま
いつもありがとうございます。「あかつき…」もさっそくお読みいただき、楽しんでいただけたら何よりです。斜陽の貴族社会の雰囲気を出せたらと思いますが、まだまだ貴族たちは何も気づいていないみたいです。それでもロイたんとエルをちょっとだけでも幸せにしてあげたいですけど、これからの二人の道は平凡なものではなく危ういみたいです。
イヤイヤ~、両立というか、他のことをいろいろ放りっぱなしです。でも、書くことが出来るってことだけでもありがたい。お読みいただいている皆さんもいることですし、書ける間は書いていきたいなと思います。たまきさまもサイトの方、復活されてよかったです~。たまき様のお話も気長にお待ちしていますので!
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