ショウマストゴーオン

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「2回目のプロポーズ」、更新しています。

こちら拍手ssでご好評いただいた「前奏曲」の間奏曲（笑）、オマケの短編ですが、最後に何かの詩のような文句が出てきましたね。ある曲の日本語訳を少し、ロイエンタール向けにアレンジしたものです。このままで元ネタか何か分かった人はすごいっ！　そんなあなたはツウですな。今回、ページの一番下に出展を記載しておきました。

もともとファンの方がいたら、嬉しい限り。もしかして映画ファンの方がいたら、「ムーランルージュ」の最後の辺りで歌われていた（絶唱されていた）歌と言えば、分かりますでしょうか。

もし、ドラマチック、オペラチックなロック、ポップスが好きな方がいらっしゃったら、ぜひ、ネット等でお探してお聞きください。

私は以前からこのバンドが好きで好きで（リアルタイムではないです。残念ながら）、この曲ならご飯を3杯食べれます。いますぐ泣けます。「2回目の…」で、ロイたんが精いっぱいの笑顔で『良き親友』振りを演じるシーンを書いていたら、この曲がブワーンと脳裏によみがえったんですな。今、イントロの音楽が頭の中に流れてますが、この旋律とロイたんの寂しい後姿が重なります。…うっ。彼の人生はいわば、彼が理想とする何かを演じ続けるものだったという解釈も成り立つかと。オー、マイ、フレディ、あなたは天才です…。

（感動の涙を流しつつ…）　以下、お返事でございます。

あやこさま

メッセージありがとうございます。「理性の…」のミュラーをお気に入っていただいて、良かったです。ミュラロイはお初だったので、これでいいのかなあ～、という気持ちもあったもので。ミュラーってOVAのどこかで「俺」って言ってた気がしたんですが（幻聴？）、ミュラーも俺って言うんだ、なんか可愛いじゃないかと思っていたので、ちょっと使い分けさせてみました。ミュラロイ気分を盛り上げて、アンソロもお楽しみいただけるように頑張ります～。

やっぱり映画パンフは皆さん、そうなりますよね…。せめて収納箱を買おうと思います。しかも私、また本を買ってしまいました。まわる因果の糸車…。

湊さま

「理性の…」をお読みいただきありがとうございます。素敵と言っていただき、何よりです。二人のこの後…、やはりもう少し追求した方がいいですかね。ひとまず、当社のミュラーとロイエンタールの関係性がどんなもんか、なんとなく確立した（偉そう）ので、何か書けたらいいなあ～と思っています。ぜひどうぞまたおいでください～。

「理性の…」はロイたんに水戸黄門の役回りをさせたけど、もっと派手にバーン（　←）とやりたかったんですよ～。でも、地に足がついた、あり得る話に持って行こうとしたら、こうなりました。シュラーに「控えおろう！　このお方をどなたと心得る！」（この後、どんな言葉が続くんだ？　）と言わせたかった。我が理性が口惜しい。