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Something to say

やってみよう

  • seasonofmackerelsky
  • 2016年1月31日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

サイトにお越しいただきありがとうございます。

拍手もいつも嬉しいです。

「前奏曲」更新しています。

実は、ミュラロイアンソロジーに参加します。

「黙れ鉄壁!」

去年から「やりますよ~」という告知があったので気になってはいたのですが、ミュラロイは私は違うかな~と思って、少々残念に思いつつも本が出たら買おうという気軽な気持ちでいたのですよ。ところが、あと数日で執筆者締め切りという段になって、ミュラロイのネタが上がりました…。なんでだろう?

これはぜひ参加せねばと、急遽申し込みをして主催様を驚かせてしまいました。しかし、駆け込みの方が他にも結構いらっしゃって、主催様合わせてなんと17名の大所帯に。これはなかなかの吉事ではないですか。

年上攻めばかり書いてきたのに、大丈夫かい? という囁きも聞こえますが、締め切りは8~9月の予定だそうですから、ほらまだ時間あるし、1本目がイマイチでも、締め切りまでに何本か書いて、そのうちの一番いい出来のお話を提出すりゃいいじゃないの。

…などという夏休み初日の中学生みたいなことを言っていますが、本当に大丈夫かいな。ひとまず1本はネタ、プロット、筋書の妖精が降りて来ているので、後はなんとか形にするのみです。それから、長すぎないようにします。もちろん、このサイトのお話も書きます(ロイエルは?…)。

私が書くミュラーってどんなんだろう、と自分でもまだ形になってないですが、ミュラxロイになるのは間違いないです。というか、私ロイたんを攻めで書けない。だから、年下だって大丈夫!

さて、「前奏曲」ですが。

ようようクライマックスを迎え、親戚のおじさん(父の従弟の続柄はなんというのか…)との関係はこのようになりました。派手な模造石を組み込んだ金糸のネックレスは、先日観た映画をヒントにしました。クリムトの「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」をご参照ください。

このネックレスを美しく身に着けるには、バレリーナのようなすらりとした首が必要です。人間の首の長さはみんな同じだそうですが、普通の人は猫背だったり、肩に肉がついていたりですらっとしていないんですよね。バレリーナは肩を後ろに回して落とし、首をまっすぐ立てています。こういう首だと、幅広のネックレスももたつかずに綺麗に首にはまりますね~。ロイたんには貴族的な頭の持ち上げ方を想像していますが、彼の肩周りはぜひしっかり筋肉がついていて欲しい。だから、おじさんはかなり無理やりネックレスをはめたと思います。そのせいで苦しくて変な夢を見たのかと。

「前奏曲」は次回、大団円となります。どうぞお楽しみにお待ちいただければと思います。

以下、お返事でございます。

ファミリー様

メッセージありがとうございます。実のところ、ファーレンハイトについてのご希望のお話は、書けないという気がしています。やっぱり幸せなお話を書きたいので…。ですので、お許しくださいね。(ミュラロイを書くからではないですよ)。ファー様の楽しいお話が出来上がったら、ぜひサイトに掲載したいと思います。


 
 
 

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