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Something to say

Life with a dog.

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『ならず者と貴族』更新しました。

近頃、なにやらバタバタしています。時間がない…! 書きかけのものあり、別に書きたいものもあり…。お話を書くにはまとまった時間が必要なんだよ、ベイベー…!

ということで、ストックになっている拍手お礼ssを載せることにしました。拍手お礼の時は簡略版でしたので、こちらが完全版となりますです。

お礼ssにそういうシーンを載せるのはどうだろう、と思って肝心のシーンをざっくり削ってました。そういう微妙なとこも全部盛りです。寒くなって来たのでこのお話を読んであったまっていただけると嬉しく存じます。ロイたんも冷えたから暖めて、と言ってますので、アップする段階で少し描写を特盛にしました。

しかしこのべらんめえ調はいったいどこから出てきたのか? このエセ江戸弁をしゃべる犬は何者なのか…。まあとにかく、筆者はワンコが好きなもので、犬らしい描写を書けることが楽しかったです。自分の居場所に座る前にクルクル回ったり、それから、飼い主が帰って来るのを遠くからでも聞きつけて、パッと起き上がったり…。あのロープみたいな尻尾をブーンと振ったり…。かわいいなあ。

この「ダルマチアン種」の犬がいわゆるダルメシアンだとしたら、結構飼うのが大変な犬種のようです。なにしろ大きいですしね。馬車の伴走犬だった歴史があり、かなりの運動量が必要とされるらしい。写真などを見ると引き締まった筋肉の発達していそうな体つきじゃありませんか。オーベルシュタインが毎朝、毎晩、一緒にトレーニングに連れ出して(散歩ではなく。少々走るくらいではダルには足らない)、オーディンの街を走り回っていたとしたら素晴らしいのですが。

(ところでこの白地に黒の斑のある、ロープのような尻尾の、体格がすらりとした犬を通常ダルメシアンと呼びますが、ネット等で『ダルマチアン』と検索すると、銀英伝関連しか出てきません)

それでは来週は何かアップできるかまだ分かりませんが、幸いプロットの妖精が何人(何匹? 何羽?)か待機していますので、それらを上手く形に出来れば、また新しいお話をご披露できるかと思います。

…ていうか、なんとか時間を確保して書きあげたいなあ…!


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