秋深し
- seasonofmackerelsky
- 2015年11月1日
- 読了時間: 3分
サイトにお出でいただきありがとうございます。
拍手も御礼申し上げます
「ただ一度の日」更新しています。
ロイエンタール誕生日の当日にもう一つ書けると思って書いたのですが、その後、仕事が忙しくなり掲載が遅れてしまいました。つくづく暗い話だと思うのですが、書きたいものを書いてます。すんません。
もうちっとミッタン辺りが強引に楽しい誕生日にしてくれたらいいんですが。
今までで最短のお礼ssも同様の路線なので、そろそろ楽しい話を書きたくなってきました。1周年も過ぎたことだし、「二人の新任艦長」のノリでミッタンと冒険の旅に出てもらおうかな~。
「ただ一度の日」はオスカーとエルフリーデの番外編みたいなものです。自分としては最初の2つの話と遠く繋がっているつもりなんすよ。もっとラブコメを追及するべきだったか?
若い二人のために妊娠しやすい日を指折り数えて1日単位まで計算しましたが、そこまでせんでもいいとハタと気づきました。エルフリーデは初産だし、若いし、そもそも創作だし。でも、フェリックスは翌年5月生まれなので、10月には2~3か月目くらいになってるはずなんですよ。で、11月から第二次のラグナロックなので、この年の10月26日はまだフェザーンで地上勤務中だと思われます。
ちなみに、その前年が「祝祭」の舞台で、最初のラグナロックが11月から。「ただ一度の日」の翌年は11月24日から第二次ランテマリオ、すなわち双璧相撃つです。ちゃんと確認してないですが、さすがにこの年の10月26日はバタバタして誕生日どころじゃないと思いますが。
10月26日は束の間の安らぎの日で、毎年のように11月から戦いに出ています。これはどういう符合なんでしょうか。ラインハルトは毎年11月くらいになると、「今年もあと2か月しかないよ、急いで戦いに行って今年の成果を出すぞ」てなもんで戦いたくなるのかも(ヲイ)。
以下、メッセージのお返事でございます~。
10月30日20:34にメッセージをいただきました方
「遠い道」を気に入ってくださってありがとうございます。このお話のファーレンハイトに素敵な言葉をいただき嬉しいです。ラストのあのシーンを目指して書いていたので、そこをおほめいただき光栄です。ちゃんとラブストーリーとして心情を描いたのはファー様のお話しだけなんですよね。優しい包容力のあるファー様がまたロイたんの前に現れてくれないかなーと我ながら思います。
今後もどうぞよろしくお願いします!
やっぱりもうちょっとロイエンタールを甘やかして楽しませてあげないとな~。最近、彼の悲劇性にばかり目がいってる気がします。楽しい青春を送らせてあげなくては。まずはミッタンと大暴れの男祭りだな。
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