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Something to say

一休み

サイトにようこそおいでいただきありがとうございます。

拍手も御礼申し上げます。

「光芒走りて」最終回をアップしています。

さて、オベロイをテーマにお送りしたお話もこれにて完結です。

…やっぱりロイエンタールファンとして、ラングをそのままには捨て置けませなんだ。フェルナーにちょっと仇を討ってもらったようなもので少しスッキリしました。

彼奴は品性は小者、でも平凡な人物って訳じゃないんですね。平凡じゃないからかえって悪知恵を働かせて、ロイエンタールを追い詰めた気でいるっていう…。場合によっては愛すべき敵役という存在もありますが、彼奴は許されざる輩です。

まあ、ラングの話は置いておこう(笑)。

さて、なんかホラーっぽい妖刀はともかく、最後のところ、ロイたんがオイタをしましてすみません。

レッケンドルフも困ったでしょうな。あのレッケンは「フェリックスの…」に登場したレッケンと同じ人物なんでしょうか。ずいぶん上官を崇拝しているようなのに気の毒しました。

オーベルシュタインの感情の向いたところがファー様と同じところに着地してしまったのに気づき、別の結末を探したのですが、分かりませんでした…。今のところ、ロイエンタールの恋愛? は相手側の諦観(「彼はいずれ自分を離れて行ってしまうだろうけど、仕方がない。今は彼と一緒にいることを大事にしよう」という…)によって成り立っている感じがするので、こんなんなってしまいました。

でも、いちおうロイたんとしては、オーベルシュタイン相手にもうちょっと楽しくお付き合いする気があるみたいですので、良しとしましょう。

このお話しにもオマケを用意しています。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、拍手お礼ssになっていますので、ぜひご笑納ください。

段落の間に思わせぶりな「*****」がありますが、ここに実は二人だけの濃密な秘密の時間が流れています。お礼ssに載せるべきか迷って割愛しました。そこ削る!?…みたいな。他にも少し省略した箇所があるので、いずれ、完全版をサイトに載せたいと思います。

その為には新しいssと入れ替える必要があるのですが。今のところ、ちょっと脳みそが真空状態です。書きたいお話はありますが、先に進みません…。ロイ誕には何か載せたいのでなんとかしたいです。お話を書くには1日くらいじっくり考える時間を取らないといけませんな。連休中に道をつけたいと思います。

そういう訳ですので、今月は月末までしばらく更新はお休みです。その間、まとめ読み、読み返し、拾い読み、音読、要約、アテレコ、妄想などでお楽しみいただければと思います。

あ、ブログは週一くらいで書きに来ますよ!

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