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Something to say

Beautiful blade

サイトにおいでの皆様に敬礼! ありがとうございます!

休め!

ふう~(休めしてます)

誰の号令で敬礼したのか存じませんが、「光芒走りて」更新しています。

さてさて、「光芒走りて」ですが。

ロイたんに日本刀を持たせて美剣士ばりに戦っていただくという目的を達成するとともに、オーベルシュタイン閣下にここはひとつブラスターでも持ってもらおうじゃないか、という野望も達成いたしました。

もうここまででいいかな…。

―という訳にもいかないので、次回、どどんと風呂敷をまとめて最終話となります。

うん、オベ閣下もいっぱしの軍人として、まさかブラスターの構え方も知らないということはないと思うんですな。日常的に使うことはまれだとしても…。それでも両手でしっかり支えるという規定通りの構え方です。もちろん、ロイたんだったら片手て横でも縦でも、股覗き(足の間から撃つと言いたいらしい)、バク転しながらでも命中させることが出来ます。たぶん、オベ閣下はブラスターを撃った途端、反動で弾き飛ばされそうです(注:私はオベ閣下が好きです)

敵となった男ですが、なんか珍しくキモチ悪いキャラクターになりました。ロイたんに色目使ったりしてやな感じですが、お読みいただいた方にも気持ち悪くなっていただけると(笑)いいなと思います。それはもう最終的にアップする段階で、2、3のキモチワルイ描写を増やしたくらいですもの。くす。

以下、お返事でございます!

たまきはるさま

いつもありがとうございます~。ムフフ、ロイたんの美剣士ぶりをお気に召していただき嬉しいです。「大菩薩峠」とは渋いですね~。そんな意味深な台詞があるんですか。私あれは長すぎて読んだことがないですが、もしかして映画の方ですか? そしてもしかして雷さまじゃないですか? 今回のロイたんは密かに眠狂四郎のイメージで書きました。円月殺法じゃないですけど、かつて熱中してましたものでやはりあの気品と色気が抗しがたく…。

そうそう、ロイたんは拙著では全部年上キラーになってますので、オベ閣下にも、もれなく甘えかかるつもりでいるっぽいです。

新漫画化はホントにびっくりです。それではある程度期待してもいい感じなんですかね。今公開されているイラストは少年ぽいラインハルト(と思われる金髪の男の子)ですが、絵自体はきちっとしてる感じですね。もうすぐ見れるので、じっと座して待つしかないですが、まあ、私はロイたんが(以下略)

最初の小説発表からずいぶん経っても、新たにファンが増えていくってすごいことですね。今の状況にも怖いくらいシンクする内容の複雑さがあるので、(再び?)社会現象を起こしても不思議ではないと思うのです。作品はもちろん、ロイエンタールの新たなファンの方がたくさん増えるといいですよね~。

それでは次回もどうぞお楽しみいただければと思います!

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