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Something to say

ある若者の肖像

サイトにお越しいただきありがとうございます。

拍手もありがたき幸せです。

「光芒走りて」更新しています。

連休前の金曜日はちょっとやばい感じでした。近頃、「やばい」を「素晴らしい」の意味で使うそうですが、そして、私もその意味で使うことがないとは言いませんが、正真正銘「やば」かったです。そして、休み明けもやばそうです。連休を必死で楽しんで9月を乗り切りたいと存じます。

さて…。

今回の更新、どうもすいませんという感じですが、まさかの朝チュンで恐縮です。

お二人の夜の様子を描写するにはまだ機が熟しておりませんで。しかも、今度こそ…!? というところで

to be continuedっす。再び恐縮至極。ぜひ次回を楽しみにお待ちいただければ…。

今回、ミッターマイヤーさんが友情出演をしてくれましたが、ちょっと傍若無人な感じが…。ミッタンってこんな人だっけ? どうも親友のために張り切り過ぎてしまった感じですね。

ロイエンタールが生涯に何度も決闘をした、という記述を原作で見かけてから、あーでもない、こーでもないと妄想をひねくり回してましたが、オーベルシュタインが現れてお話の鍵になってくれました。ほんというとエルフリーデのシリーズで決闘をさせようかと思ってたんですけどね…。エルの話はまた先に延びそうです…。

上記の決闘を何度もしたという逸話は、「閣下と呼ばれるようになる前までは」ってことのなのかなあ…。レッケンドルフの業務日誌の閣下の予定表に「9/19 6時半:決闘」とか書いてあったりして。ふうむ。

決闘は生命の危険、怪我をする可能性もあるわけですから、やっぱり褒められる行為じゃないでしょうな。でも、それをあえて身分やいろいろなしがらみを顧みず、高官になってからも決闘をし続けていたとしても、それは彼の虚無的な人生を強調するようで、ありえないことではないと思ってしまうのでした。

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