わんわん！
こにゃちは
サイトにようこそ～
盛大な拍手もありがとうございます（ワ～！）
今週は毎日仕事で忙しく、危うい精神状態でございました。リラックス、リフレッシュには柑橘系の果物を食べてビタミンを摂るといいそうな…。で、やっぱり森林とかの緑に触れるといいと。どっか公園とか行くかな…。
ひとまず友人にレスキューサインを出して、彼女の予定がOKなら食事に行く予定。例の食べ友達です（笑）。持つべきは友じゃの。
次の作品、頑張ってます。
が、終わり方に四苦八苦してます。なんせ、ロイたんのあったらいいなを形に、あんなこんなシーンを書きたい！ というシーンを書き終わってしまい、話をどう締めるか土壇場で考えてるんです。
…行き当たりばったりですな。結果として起承転結か序破急か、一見まとまりがあるっぽくなってますが、最初からプロット組み立ててないんで、時々こうなります。昔からそうですな…。好き勝手に書いて、何が出てくるか自分でも楽しみながら書いてる感じ？ 最初から細かく決まっていると、その通りに進めなくてはいけなくなるから、自分が書いてて面白くない気がします。
でも、ちゃんと終わらせるので（宣言）、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
チラ見せにある通り、ちょっとだけオベ閣下のところのわんわんも登場させました。犬派（にゃんこもかわいいけど）の自分としてはやっぱりぜひとも、ダルマチアン種の老犬を出したかった。きっと名前を付けてたんだと思うんだけどな～。で、閣下は帰ってくると、ラーベナルト氏に挨拶するより先に、わんわんに話しかけちゃったりするんですよ。
『いい子にしていたか～』
とか言って…。
キャラクターを動物にたとえると…って、よくありますが、ロイたんならにゃんこっぽい感じかな、やっぱり。オベ閣下は彼を猛禽とか何とか言ってましたが、動物を飼っていて身近だから動物にたとえたくなったのか。ラインハルトの獅子のイメージもオベ閣下とゆかいな仲間たちが企画したんじゃないか？ 勇壮な王者のイメージ戦略ってことで。
ロイたんもオベ閣下も貴族の子弟と言うことで、もしかして小さい頃、家に猟犬がたくさんいたとか、鷹狩の鷹を飼ってたとかありそうだ。きっと厩舎もあって馬が何頭かいたはずだ。
夢は膨らむのでございます…。
以下、お返事でございます！
るかもりさま
お読みいただきありがとうございます。おお、レッケンドルフお好きなんですね～。ここに同志が…。彼をすっかりロマンスグレーのナイスミドルなおじ様にしてしまいましたが、楽しんでいただけてなによりです。
軍人でないフェリックス、私も初めて見ました（笑）。感激していただけたなんて嬉しいお言葉です。ロイたんが否定してきた父親の存在を、フェリックスの中に投影したかったというか…。ロイたんもフェリックスも、家族や親戚がいて天涯孤独ではないんだ、ということを書きたかったのもあるんです。ロイたんはその家族が十字架だったけど、フェリックスには宝物みたいになったのだといいと思います…。
他にもなにやらいろいろ書いてますのでそちらもお楽しみいただけたら幸いです（レッケンだけの短編も書きましたよ）。どうぞ、これからもよろしくお願いします～！
そうそう、次回作のチラ見せは30日（日）までですので、もう一度読みたい、という方はお早めに～。なぜ30日と言う半端な日かというと、ズバリ31日は平日だからです。
なんか文章が変なところを見つけましたが、もう、直しません（テヘペｒ）。正式にアップした時には直っていることでしょう…。