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Something to say

チラリズムの夏

コンニチハ

暑い中、サイトにお越しいただきありがとうございます。

汗で湿った手で拍手もありがとう~

先日、チロッと次回作の特設(大げさ)ページを公開いたしました。本編はお約束通り、9月からアップしますので、しばらくお待ちくださいね。

ナニヤラいわくありげに剣が登場していますが、昨今話題の刀に関するゲームとは関係ございません。私、こういうゲームしたことないんです。ホントに。パソコンのソリティアとか、落ちもの系の暇つぶしゲームくらい。ここで登場する剣は剣であってそれ以上でもそれ以下でもないのでございます…。

オベ閣下が説明していたヤパニシェス・シュベルトとはJapanisches Schwert、すなわち日本刀です。それがなぜ、ロイたんが振り回すことになるんでしょうね。たぶん、剣を振るっているところを見たかったんでしょうな、私が…。

剣が登場するということで、それに絡んだタイトルを考えて、ひとまず仮題がついているんですが、どうもしっくりきませぬ。それというのもオベ閣下のいわゆる、『ドライアイスの剣』と言うフレーズが強すぎて、そこから離れようとして考えすぎているんだと思います。う~む。

それから自戒として、オベ閣下をおしゃべりにしないようにしています。それから剣を身体器官の何かに例えることはしない、としています(笑)。剣がテーマの作品でそれはあんまり当たり前すぎるので! あ、もちろん、このお話は大人の賢明なるご腐人方向けです。

今、佳境に入っているんですが、描写が難しいシーンでなかなか進みません…。そしてまたまた結構な長さになっています。これはひとえにオベ閣下の副官が出張ってきて、せっかくなんで彼にも活躍の場面を用意したせいでしょう。フェルナー、愛い奴め…。

以下、お返事でございます~。

たまきはる様

メッセージお寄せいただきありがとうございます。ナイスミドルのレッケンドルフを楽しんでいただき何よりです。

そうなんですよ、レッケンは口では上官を尊敬していたけどそういうつもりはなかった、と言いつつも、そうは見えないそぶりをたびたびするんで、私は困ってました。たぶん当時はそういう気持ちもあったのかもしれないけど、なにぶん20年たってしまっているので、彼は純粋に尊敬しているだけだと思い込んでしまっているのかもしれない。身代わりではないけど、フェリックスに出会ったことでそういう複雑な気持ちを昇華できたのかな…。

私も彼とフェリックスにまたラブラブしてほしいです。プロットが降りてきてなにか書けないかな~とほぼ運任せです。

そして、ロイたんまたまた次回作でも、年上に対してはやりたい放題みたいです。私が知る限り(笑)最初からオベ閣下を振り回しています。でも、もちろんオベ閣下にもかっこよく活躍してもらおうと思ってます。

それでは次も楽しんでいただけるようがんばります~。

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