top of page

Something to say

二人の夏Summer

お暑うございます

サイトにお越しいただきありがとう

拍手もお辞儀してお礼申し上げます。

ちょっと面白いお話をネットで見つけました。

某まとめサイトに載ってたんですけど、ペンギンのゲイカップルが卵のふ化に成功したっていうお話で。

パパ2頭は以前はそれぞれ彼女がいたらしいんですけど、別れちまって、男二人で暮らし始めたそうで。育児放棄した雄雌カップルの卵を代わりに温めて、ふ化に成功したらしいです。

微笑ましい…。ペンギンって一夫一婦制で子育ても共同作業らしいですからね、ゲイだったら一夫一夫ですかね。

まとめサイトには、そういうカップルってペンギン界(ペンギン界?)には多いらしいよ、という紹介のみで終わってたんですが、『なぜゲイカップルが誕生したのか』を知りたいじゃないですか、ねえ。

まあ、これもネットの情報ですが、動物界にはそういう例は少なくないらしいんですわ。同性同士で仲良くして、一緒に暮らしたり、いわゆるマウンティングをしたりとか、生殖行動と同じ行為を…つまりどっかに何かを入れたりとか…それは人間と同じやり方のようですな…するそうです。異性との仲は一過性でも、同性とだとずっと仲がいいとか。

それで私が考えたのは、それってつまり、友情の発露なのではないかなということです。生殖行動を伴う感情の発露を人間は『愛情』ととらえるけど、彼らにとってはすべて同じで、人間の言う『友情』を感じる相手にも、夫婦のような『愛情』を感じる相手にも同じように行動するのだと。人間はそれを区分して愛情とか友情とか複雑に語るけど、動物たちはもっとシンプルなのかな…と。

本当のところは分かりません。なにか薬物を与えると同性同士の行為に走るという情報も載っているし、なぜそうなるかの研究は進んでいないようです。彼らにとっては大きな『愛情』というくくりしかない…というのもありうるし、人間同様、『俺はあいつを愛してるんだ!』と熱い気持ちで一緒にいるのも、どちらもいいかもな、と思います。

…当サイトで受けとか書いているからってこういう話題を集めなくてもいいんですが(笑)、まあ、気の向くままに…。

さて、現在、オーベルシュタイン閣下が登場する話を書いてます。もちろん、私がロイたんが登場しない話を書くわけないので、(こないだ書いたな。ご子息が代わりに登場したです)、なんだかオベロイになりそうです。

え~、このサイトはいわゆる双璧を扱っているわけではなく、かといって逆双璧ではさらさらなく、ファーロイonlyという訳でもなく、もしかして総受け的な感じになりつつありますが、ロイたん贔屓に変わりはないので、自分的にはぶれてません、はい。

このお話は近日中に『ちょっとだけよ』、お見せしてお茶を濁そうかと思います。

チラ見せ専用のページとか作ろうかな…。

それでは~。

Recent Posts
Search By Tags
まだタグはありません。
Archive
bottom of page