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子供たち

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「フェリックスの旅」11、12を更新しました。

んん~、なんかちょっとフェリックスが乙女すぎましたかね…。私も料理作ってほしいぞ。

それからレッケンドルフの子育て観はちょっと悲観的かな…と思います。彼は離婚して子供と会えないので、そのせいだと思います。毎日子供と接していたら後悔する暇もないと思うんですよね。でも、まあ、その意味で言えば、ロイエンタールもエルフリーデも、自分たちの子供を身近に育てることが出来なかったわけだから…。うん…。

子供と言えば、アレクや元帥たちの子供も出演させようかと思ったのですが、ちょっと控えておきました。アレクは物語の展開上、皇帝としてチラチラ出てきますけど。やっぱり元帥たちも結婚して子供が出来たかな…。出来たとしたらアレクやフェリックスより年下だろうな…。でも子供たちの存在は完璧に妄想の範疇になるので、書けないな~。

元帥たちが結婚するかどうか、子供がいるかすら分かりませんが、ビッテンフェルトの子供だけはっきり妄想してます。T先生はビッテンフェルトは大久保彦左衛門みたいになるっていってたはず。大久保彦左衛門ていうのはいわゆる江戸初期の、将軍家のご意見番と言われた人ですよ。戦国の名残りを残した人柄で多くの人から慕われてるけど、ちょっとうるさ型のお年寄り、みたいな。

そんな古強者のB閣下(カイゼル髭を生やしてる)に美人の娘(20)がいたら楽しいな、と妄想してます。しかも、帝国軍で最初の女性士官の一人になった、強気でお転婆なお嬢さんですよ。奥さんは早くに亡くなって、その面影を宿す美しい娘に、B閣下はメロメロ。そんなお嬢さんにもやっぱり好きな男性がいまして、その人は知的で品があり(父親と大違い、と娘は思ってる)、もちろん美青年だし背も高い(190くらい)。なんせお嬢さんは父親に似て180越えの長身なんです。B閣下は娘のお眼鏡にかなった男は誰だとやきもきしながらも興味津々。ところが、その相手がB閣下が忠誠をささげる皇帝陛下と知ったから、さあ大変…。

―というありがちかつ王道の恋愛コメディです。書かない…、と思います。面白そうだけど。

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