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Something to say

歴女

こんにちは みなさんいかがお過ごしですか。

拙サイトにようこそ 拍手もありがとう♪です。

トニー賞、渡辺謙さんが主演男優賞にノミネートされ、惜しくも逃したということでニュースになりましたね。私はミュージカルが好きで、トニー賞の授賞式はノミネートされたミュージカルのパフォーマンスが垣間見れるのでちょっと楽しみにしています。

最近見に行けてないなあ、ミュージカル。某劇団の「アラジン」は見に行くつもりですけど、まだ予定もたたず。もう年内はチケット完売ですってよ、奥様。すでに来年夏まで発売になってます。

早くいつ観るか決めなきゃ。

それはともかく。

渡辺謙さんと言えば私もかつて「独眼竜政宗」にはまっていたものです(あ~、年がばれる)。ところが私は当時大河ドラマの方は総集編くらいしか見てなかったのです(後年、DVDで本編も見ました)。私がはまってたのは山岡荘八の原作小説の方です。たぶん、初めて買った歴史小説じゃないかなあ。司馬遼太郎とかは家にあったけど。

もう近年では大河も戦国時代をやるといつも同じ顔触れで、信長、秀吉、家康の持ち回りですね。つまんない。伊達政宗は遅れて来た英雄で、20代で東北の覇者、関ヶ原の頃でもまだ30代。関ヶ原以前、東北で覇を唱えてた頃も破天荒で面白いし、その後はローマまで夢を広げたり、規格外のところがあります。伊達者ですからね、派手好きなところも楽しい。

まあ、政宗について語りだすと止まらないので(まじで)この辺にしといてあげますが(笑)、小説を今読み返すと波乱万丈の物語をよそに、ちょっと切なくなります。

もともとの伊達家は福島の伊達郡辺りが本拠地でした。猪苗代湖辺りは関ヶ原以前の伊達家の決戦場です。彼が戦った地名や落とした城のある場所など、現在立ち入り禁止区域のところもあるはず。もうNHKは政宗が取った視聴率を超える作品を作ろうとか考えないで、地上波で「独眼竜政宗」を再放送したまえ。ロケ地も当時の福島だったので、東北に注目を集め、元気づけるのにもいいんじゃないかな。

ただ私が見たいだけって話もありますが。

以下、お返事でございます。

6/8 11:59にメッセージをいただきました方

こちらこそ、素敵なメッセージありがとうございます。「フェリックスの旅」にご注目いただき嬉しいです。実は書き始めた時は双璧が父親ってことにあまり注意を向けてませんでした。そう、二人の子供(どっちが生んだ)なのですね~。書けば書くほどこの父親二人の存在が大きくなっていったようです。どちらもフェリックスにとって大事な親ですから、続きのお話でもそのあたりをしっかり書けているといいのですけど。最後までわくわくしていただけるお話になるといいなと思います。

今週も続きを更新しますので、もう少しお待ちいただけると幸いです…!

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