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Something to say

反省会

こんにちは

サイトにお越しいただきありがとうございます。

「遠い道」最終回です。どうぞお楽しみください。

―回り道をした

と言っていたファー様の道のりはひとまず、これで落ち着くところに落ち着いたようです。今までロイたんはいわゆる誘い受けぽい感じで、ファー様は押され気味でしたが、ようやく攻め気を出す気になったようです。

この後二人はどうなるか…は、私にもわかりません(汗)。現在の二人を書くべきところ、またまたちょっと過去にさかのぼってファー様が上官だったころのお話が出来てしまったので、そちらも近日中にアップしますね。

現在の…の話はどうなるのかなあ、というか、二人をどうしたいのか? 私。

ひとまず、こんなんどうかな、というプロットはあるのですが。

「遠い道」で一つやっつまいましたので、ご報告です。テヘ。

2-3で、ロイたんがラインハルトが質素な暮らしをしていることを指して、「あのお方もいずれご身分にふさわしい住居に住まわれるだろう…」と言っているのですが、わたくし、勘違いしていました。

このころはまだ、ラインハルトは姉君のために用意したお屋敷に住んでいることになっているはずでした。この時点ではまだオーディンに戻ってないですが。リップシュタットの後に、普通の一軒家に住まいを移したという描写がありました。この辺、ちょっとごっちゃになってしまいました。

まあ、ロイたんなら、そのお屋敷すら貴族としては普通すぎると思ったかもしれません。このあたり、書きかえるのもうまくいかない気がするので、そのままにしておきます。ロイたんが、ラインハルトに心酔して、気にかけていることを、ファー様に仄めかしたかったシーンですので。

「遠い道」は銀英伝の時系列に絡めてお話を進めましたが、結構面白かったです。特にこのころのファー様はロイたんとは別の視点から物事を見ているので、銀英伝をファー様視点で語りなおすのが興味深いことでした。

他にも銀英伝のいろいろな出来事になにかうまく絡めてお話ができるといいですが、なかなか難しいですね。この出来事に絡めて話を作ろう、って思ってもそうそう、書けるものでもないですな。当然ながら、時期を特定しないお話ができるのが普通なわけで。

他の方もおおむねそうだと思うのですが、私の場合ぽわわんと、突然現れるんですよね。まあ、

実のところ何を書くか、ということより、いつ書くか、と言うことの方が問題だったりしますが。仕事だなんだとあると、どうしてもそうなりますね。もうちょっと時間をうまく使いたいものです。

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