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Something to say

越し方行く末…

サイトにお越しいただきありがとうございます。

今年も残すところあとわずか、で後は掃除をするくらいしかありません(というかそれが後回しになっている)。

いらないものをきれいにすると、その片付いた所に幸運が舞い込むのだそうな。あ、スクラッチと宝くじ買ったんだった。宝くじが当たるように部屋をきれいにすることを誓います。

じ、つ、は。

銀英伝の小説をちゃんと読んだのは今年の始めになってからでした。すみませんごめんなさい。

(でも、結構最近になって知って、はまってる方多いみたいですねっ、時代を超えた名作ですからねっ、ねっ)

最初小説を読んだ時から「双璧いいな…」と思ってましたが、やっぱりぐいっとのめり込んだのはOVA見てから。小説とOVAをほぼ同時進行で見たり読んだりしてました。なるべく小説が先行するようにして…。

銀英伝の存在自体はたぶん、OVAが開始したはるか昔、その頃から知ってます。だから、ずいぶん前から知っているけどまだ見てない(読んでない)作品の一つだったわけですが。

ロイたんの中の方はどちらかというと、とっってもアクが強く感じられて、あまり好きではなかったのです。ところが、銀英伝ではすごくいい、ロイエンタールにとても合っている、と陥落させられました…。1期、2期あたりはそれほどアクの強さは感じないし、多少声が軽めで高いかな…。第4期は現在に近い、声が低いし巻いてます(笑)。

X本さんのロイたんの話し方、不思議な節回しの時がある。なんだろう、朗詠?、よく歌うように…というけど。長台詞など朗々と話しますね。確かに麗しい声で『マイン・カイザー』と言ってます。

音域はバリトンかな…。

 Wi?ipediaより 『バリトン』:~音色は華やかな、色気のある声が特徴。

まさしくこれだ! ロイたんの声はバリトンに決定。

当然ですが、動いて声が付くとすごくイメージ力が強くなって、存在感が増します。ロイたんもOVAを見なかったら、こうまでのめりこまなかったと思うのです。ビジュアルは渋めの絵の時が好きです。第4期は絵的にはとっても素敵だけど、ストーリーもあれだし見直すのはつらい。渋めのロイたんは30前後というより35、6位に見えてそれがいい(すいませんね…、馬鹿な話で…)

あとはもちろん、楽しい2次創作を書いていらっしゃる同好の士の方々のお陰です。もっと前から知っていたら、もっとずっとよかったとは思いますが、反対に、2次創作でちゃんと完結できる話は書けなかったと思います。昔は全然終わりが見えないマンガを描いてたっけ…。何か年齢と経験に関わる能力が付いただろうか…?

ロイたんのイラストを描いてサイトにアップ出来たらいいけど、もう、何年も描いていないので、サビがひどいです。ちょっと試したんですけどね…。顔しか描けない。そもそも机の上はPCが乗っていて、スケッチブックが置けないからな。

もし2015年にイラストがアップされたら、銀英伝の病も膏肓に入ったとお考えください。

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