硝煙吹きすさぶ海上にて（汗）（更新しました）
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「二人の新任艦長」第2部の7、8-1、8-2章を更新しています。
8章が長くなってしまったので、2パートに分けてますけど8-2章は9章でもよかったかしらん。
でも、8章のつもりで書いていたので…。
どうぞお楽しみください。
今回の章については砲撃訓練のシーンを書いている途中で、硝煙舞う海上の戦艦を思い浮かべて書いていることに気付き、あわてて書きなおしました。でも、まだ硝煙臭いような気がする。もっと機械的に自動照準で砲撃して、伝言ゲームの間違いみたいなことは起こらない…、ような気もしますが…。OVAの映画版で砲手の若者が出てくるシーンがあったっけ。あれはすべてオートマチックでもなさそうな描写だったな。
銀英伝のテーマの一つが人の世の習いは変わらない、ということにあるので人的エラーは大いにありうると思います。