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Something to say

見解の不一致

サイトにお越しいただきありがとうございます。

『二人の新任艦長』について、いいわけ集(笑)です。

こんな話ですが、どうぞ第2部も引き続きお読みいただければ幸いです。

T先生が読者に妄想の余地を残してくださったおかげでこのようなお話を書くことが出来ています。ありがたいことです…。そして妄想の中には勘違いも含まれています…。

*ファー様と双璧は以前に知り合っていたか

これは二次創作の妄想の範囲ですが…。この命題については、OVAの映画でラインハルトから引き離されて無聊をかこつ双璧が、ピアノを弾くメックリンガー(拍手)にファーレンハイトとは何者か聞くというあのシーンが思い起こされます。

俄然ファー様を使いたくなった私はどうしたものかと悩みました。

で、昔は知っていたけど、最近の動向は全然分からないから、事情通のメッキーに聞いたと…。なんせ、帝国軍は巨大ですから、一度別の部隊に離ればなれになってしまうと、めったなことでは相手の事情も分からなくなるのです。ハイ。

特にロイの方は他人のふりをするのが一番という裏事情があって、ミッタンも口裏合わせてくれてる…、ということなのです。

*大尉は艦長になれるか

これはもう「なる可能性もありうる」と言いきるしかない。

いきなり自分の物語の根本が崩れるような命題…。ラインハルトの経歴を見ていてはっ、としたのですが、少佐になって初めて艦長になっている…。でも、帝国軍のあれだけの艦隊が佐官だけで務まるはずない、と。 才能がある者は尉官の段階で艦長経験を積ませると。 そう言うことになりました。彼らはエリートですから。例外だらけの帝国軍なので、そういうこともあると。え~と、英国海軍では尉官のまま艦長になる例もあります。

二人が艦長になるのは軍艦の中の最小の小型艦とお覚え置きください。

*オベ閣下の任務

これについては前にも書きましたが…。おそらく宇宙軍内部のどこかの部署に、宇宙軍内部のことについていろいろ探ることを目的とする諜報部があるのです。オベ閣下は時々参謀として誰かの所へ赴いては、その人物や内情を探って、情報を得ると更迭されて戻ってくる…。自分一人で間に合わない時は部下を派遣する。

そういうことを繰り返していたうえに、裏の仕事なのであんまり階級が進んでいないのです。

実はああ見えて射撃が得意とか、天井からぶら下がって秘密の情報を抜き取るとか出来るとか…。

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