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終わりが見えてきました…(23、24章更新)

サイトにお越しいただきありがとうございます。

23、24章を更新しました。

もうあと2話で第1部が完結です。お話は出来ていますのでこの休み中にもう1回更新しようかと思います。少しお待ちください。

終わりを楽しみにお待ちいただければ幸いですw

双璧二人…というより周囲の人間模様についてのお話になっていますが、エーゲルが通信していた相手は誰だかお分かりいただけたでしょうか。みんな大好き、オで始まる閣下の若き日ということで、カメオ出演です。

一体彼はどの組織のために働いているのか? 内務省の社会秩序維持局以外にも、帝国内部には多分非公式なこういった組織が多数あったのではないかと思っています。

オの閣下はもっと活躍させてみたいけど、同じ話の中では難しいかな…

スパイと言えば、私は青池保子先生の「エロイカより愛をこめて」が大好きなのですが、エロイカと銀英伝のクロスオーバーをもやもや考えています。

第2次ランテマリオの後で、瀕死のロイたんを密かに連れ出したベルゲングリューンが地上車で逃亡するうち、なぜか2010年代の地球のドイツのボンにタイムトラベルだか何だかしてしまい、エーベルバッハ少佐の任務に絡むことになる…というスパイアクション? です。伯爵もロイたんにちょっかい出して(黒髪のコワモテが好きだから)ベルゲンをやきもきさせたり…。なんて。

もちろん、ほんのりべルロイです。こんな辺境で需要の少ない話を書くのも、まあ誰得という感じですが、結構真面目に考えています。

エーベルバッハ少佐とロイたんはどことなく似てる…と思っているのは私だけかな(少佐は女っ気ゼロだけど)。フォンが付くだけでなく。

純粋に恋愛話を書かずにスリルとサスペンスを求めてしまうのは、明らかに青池先生の筆致の影響でしょう。

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