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希望と栄光の国 ~解説 

≪銀河帝国士官学校校歌≫ ~勇壮に、高らかに

 

1、我ら帝国の息子たちよ

共に手をたずさえ戦わん!

栄えある我らに恐れなし!

 

2、我ら勇敢な息子たちよ

祖国(くに)のため共に行かん!

我らの前に敵はなし!

我らの前に敵はなし!

 

3、希望(のぞみ)と栄光(ひかり)の我が国よ

汝に刃向うものなし!

その子もまさに勇者なり!

 

(1番繰り返し)

我ら帝国の息子たちよ

共に手をたずさえ戦わん!

栄えある我らに恐れなし!

栄えある我らに恐れなし!!

 

(作詞者不明 エドワード・エルガー作曲 『希望と栄光の国』のメロディーで)

 

 

エルガー作曲 『希望と栄光の国』とはすなわち、『威風堂々』の第1番のことです。

あの有名なフレーズは第1番の中間部にあります。

時のイングランド国王エドワード7世の示唆により、詩をつけて歌曲としたものです。

この曲の替え歌として『銀河帝国士官学校校歌』は作られました。

歌の原語は帝国語ですが、日本語に訳しました(笑)。

日本語だと口が忙しい感じですが、テンポを落とせば上記の歌詞で『希望と栄光の国』の曲に乗せて歌うことが出来ます。

ぜひ、『希望と栄光の国』で録音を検索して、一緒に歌ってみてください。

 

バイオリンの弾き方については確認しながら書きましたが、間違いがありましたらご指摘ください。

音名は日本でよくつかわれる『ド、レ、ミ…』はイタリア語なので、『C(ツェー)、D(デー)、E(エー)…』とドイツ式にしました。

もう頭が混乱します。

なんとか分かりやすいようにメックリンガー提督に頑張って説明してもらいましたが、いかがでしょうか。

 

弾き方はいろいろあるでしょうが、複雑になるので全部ファーストポジションです。

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